2012/03/19 20:08:50
お久しぶりです、ざ・はむぱぱです。
去年は大変な一年でした。2月にくり子、3月に白ちゃんがなくなり、その直後東日本大震災が起き、仕事は多忙になり、寂しさのあまりハムスターを増やしてしまい御世話は大変になりで、このブログも開店休業状態になっていました。
しかし、終了してはいませんのでご安心を。
週1更新とか隔週更新できればなと思っています。
そしてこのブログをお休みしている間いろいろなことがありました。
ハムスターの時間は人間の数十倍。
秋になり病気になった小次郎がゆっきーとの繁殖をすることなく旅立ち、かよ子が心肥大と寿命でなくなり、ぼたんが1歳8ヶ月で急死し、第3世代のあんずが1歳1ヶ月で亡くなってしまい、そして豆が2歳半で天寿を全うしました。
このあたりのお話はそのうち書ければいいなと思っています。
白雪、みたらしをお迎えしたことはブログで書きましたが、みたらしの姉妹のみつ豆も震災直後で全然売れそうになかったのでお迎えし、11月にはぼたんの子うめ吉が繁殖し12月には12匹のベビーが誕生。半分の6匹をうちで引き取り、そのうち4匹は行き先が決まり(2匹は季節がよくなるまで家にいます)昨日まででうちのハム子のラインナップは下記のようになっています。
第2世代(かよ子の子供) いち子 おはぎ
第3世代(かよ子の孫 ぼたんの子供)さくら すもも もも太 うめ吉
第3.5世代(他からお迎えした子たち)白雪 みたらし みつ豆
第4世代(かよ子のひ孫 ぼたんの孫 うめ吉の子供)いちろー(仮称) さんぺー(仮称)次郎吉 にちか仮称の子は貰われることが決まっている子供たちです。
現在2歳を超えたいち子およびおはぎが今年の気候の悪さもあり闘病中です。
白雪は去年の年末ひどく体調を崩しましたが無事回復しました。
その他の子たちは概ね元気です。
そのうち各員の様子はご報告させてください。
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2011/02/21 21:45:00
こんばんは、ざ・はむぱぱです。
我が家では食事はペレットを中心に与えています。
大き目のペレット2個と野菜を2種類が我が家の食事です。(時折果物を含め3種類になります)
栄養バランスのことを考えてペレットを食べて欲しいので野菜もそれほど多くは与えません。
さて、ペレットを2個にしているのはそれ以上与えると大量に残すからです。
豆のようにあまり溜め込まずその日のうちにペロッと食べてしまう子もいれば、必ずいくらかは保存食料として巣に持ち帰りちびちびと食べている子もいますが、2個以上与えるとたいてい残します。
というわけでペレットは2個が適量という考え方で食事の分量は決まっていました。
そのせいかは分かりませんが、我が家のハム子たちはあまり大きくありません。
小さくはないですが、最近まで最大のハムは先日亡くなったくり子でした。
くり子だけは140gを常に超えていました。
もっともくり子の場合は上背があり、手足も長いので140gあって当たり前だったと思います。
他はだいたい120g~130g台です。
くり子、白ちゃん、小次郎を除くと我が家のハム子はみな血縁関係にあります。
かよ子が120g半ばくらいの体格です。豆も同じような大きさでしたし、いち子たちの父ハムのダイヤ君も100g級のハムでしたので、あまり大きくはならない家系なんだなと考えていました。
ところが、この冬になってからぼたんとおはぎの体重が徐々に増えてきました。
日によっては140gを超えている日もあります。

ぼたんキャリアハイ体重です
またこじ塚を作って寝ていた小次郎が寒そうだったので、巣箱を買ってあげたところ、この巣箱がいたく気に入ったのか、小次郎は半ひきこもりハムとなってしまい体重が1月くらいの間に20g近く増えてしまいました。

この冬引きこもりで大きくなった小次郎です
さらにはもも太です。先週家を1日空けた際、多めに餌を入れておいてあげたら、それを全部食べ、さらにそれを機に今まで悩んできた多飲多尿がピタッと止まりました。
そしたらどんどん体重の増えること増えること70g~100gオーバーまで苦労していたことなどどこへやら1週間で20g増えてしまい、さらに増えていきそうな見込みです。
体がむくんでいるのではないか、内臓が悪いのではないかと心配し、毎日体を触ってチェックしてみましたが、さわりごこちが父ハムの悟天君にそっくりのプニプニ感。
どうやら栄養状態がいいので、普通に大きくなっているだけのようです。

貧相さがまったく消えたもも太です
というわけで、冬ということもあるので、我が家の第三世代。
ぼたんの子供達には特にペレットを多めに与えてみることにします。(とはいえ、栄養バランスのことを考えあくまでペレット増量です)
成長期ですし、悟天君も160g超の体格だったことですし、我が家初の150g超えのハム子が誕生するかもしれませんね。

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我が家では食事はペレットを中心に与えています。
大き目のペレット2個と野菜を2種類が我が家の食事です。(時折果物を含め3種類になります)
栄養バランスのことを考えてペレットを食べて欲しいので野菜もそれほど多くは与えません。
さて、ペレットを2個にしているのはそれ以上与えると大量に残すからです。
豆のようにあまり溜め込まずその日のうちにペロッと食べてしまう子もいれば、必ずいくらかは保存食料として巣に持ち帰りちびちびと食べている子もいますが、2個以上与えるとたいてい残します。
というわけでペレットは2個が適量という考え方で食事の分量は決まっていました。
そのせいかは分かりませんが、我が家のハム子たちはあまり大きくありません。
小さくはないですが、最近まで最大のハムは先日亡くなったくり子でした。
くり子だけは140gを常に超えていました。
もっともくり子の場合は上背があり、手足も長いので140gあって当たり前だったと思います。
他はだいたい120g~130g台です。
くり子、白ちゃん、小次郎を除くと我が家のハム子はみな血縁関係にあります。
かよ子が120g半ばくらいの体格です。豆も同じような大きさでしたし、いち子たちの父ハムのダイヤ君も100g級のハムでしたので、あまり大きくはならない家系なんだなと考えていました。
ところが、この冬になってからぼたんとおはぎの体重が徐々に増えてきました。
日によっては140gを超えている日もあります。

またこじ塚を作って寝ていた小次郎が寒そうだったので、巣箱を買ってあげたところ、この巣箱がいたく気に入ったのか、小次郎は半ひきこもりハムとなってしまい体重が1月くらいの間に20g近く増えてしまいました。

さらにはもも太です。先週家を1日空けた際、多めに餌を入れておいてあげたら、それを全部食べ、さらにそれを機に今まで悩んできた多飲多尿がピタッと止まりました。
そしたらどんどん体重の増えること増えること70g~100gオーバーまで苦労していたことなどどこへやら1週間で20g増えてしまい、さらに増えていきそうな見込みです。
体がむくんでいるのではないか、内臓が悪いのではないかと心配し、毎日体を触ってチェックしてみましたが、さわりごこちが父ハムの悟天君にそっくりのプニプニ感。
どうやら栄養状態がいいので、普通に大きくなっているだけのようです。

というわけで、冬ということもあるので、我が家の第三世代。
ぼたんの子供達には特にペレットを多めに与えてみることにします。(とはいえ、栄養バランスのことを考えあくまでペレット増量です)
成長期ですし、悟天君も160g超の体格だったことですし、我が家初の150g超えのハム子が誕生するかもしれませんね。

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2011/02/04 22:38:07
こんばんは、ざ・はむぱぱです。
昨日は午前中、今日は夕方にはむままが病院に面会に行ってくれました。
一番悪い入院時から比べると徐々にいい方向に向かってはいるのですが、今回の病院の原因が分からないのです。
酸素吸入を受けていると非常に調子はいいのですが、診察するために先生が掴むと手足がすぐに紫色になってしまいますので(いわゆるチアノーゼです)、圧倒的に酸素が足りていません。
当初の見込みの鼻が詰まっていることが悪いというような単純な問題ではなさそうです。もう暫く入院させて様子を見る方向ではいますが、酸素吸入しないと具合が悪くなるということになると、自宅で酸素吸入できる環境を作って自宅療養したほうが、費用的にもくり子の体力、ストレス的にもいいという話になりつつあります。

食欲は旺盛なので退院の許可が出ました
確かにくり子を1ヶ月間入院させ続けるのに必要な費用があれば、立派な酸素吸入器を買うかレンタルするかが可能です。
くり子はまだ13ヶ月齢。酸素吸入治療を継続的に続ければ十分長生きする可能性もあります
酸素吸入器安くはないですが、他の子たちが病気になったときや、晩年を迎えたときにも使えそうですし、片方でくり子に酸素吸入をしながら、もう片方で人間が酸素を吸入することも可能という優れものですし、ここは思い切って購入と思ったのですが、購入は現金一括のみ。
これはボーナスの時期でもなければ難しいぞということで、とりあえずレンタルから開始することにしました。
明日の午後、納品ということになりましたので、明日の1時半にくり子が退院することとなりました。
もちろん不安な部分もありますが、神経質なくり子のこと。
在宅治療がいい方向に向かうことを祈り、闘病生活頑張っていきたいと思います。

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昨日は午前中、今日は夕方にはむままが病院に面会に行ってくれました。
一番悪い入院時から比べると徐々にいい方向に向かってはいるのですが、今回の病院の原因が分からないのです。
酸素吸入を受けていると非常に調子はいいのですが、診察するために先生が掴むと手足がすぐに紫色になってしまいますので(いわゆるチアノーゼです)、圧倒的に酸素が足りていません。
当初の見込みの鼻が詰まっていることが悪いというような単純な問題ではなさそうです。もう暫く入院させて様子を見る方向ではいますが、酸素吸入しないと具合が悪くなるということになると、自宅で酸素吸入できる環境を作って自宅療養したほうが、費用的にもくり子の体力、ストレス的にもいいという話になりつつあります。

確かにくり子を1ヶ月間入院させ続けるのに必要な費用があれば、立派な酸素吸入器を買うかレンタルするかが可能です。
くり子はまだ13ヶ月齢。酸素吸入治療を継続的に続ければ十分長生きする可能性もあります
酸素吸入器安くはないですが、他の子たちが病気になったときや、晩年を迎えたときにも使えそうですし、片方でくり子に酸素吸入をしながら、もう片方で人間が酸素を吸入することも可能という優れものですし、ここは思い切って購入と思ったのですが、購入は現金一括のみ。
これはボーナスの時期でもなければ難しいぞということで、とりあえずレンタルから開始することにしました。
明日の午後、納品ということになりましたので、明日の1時半にくり子が退院することとなりました。
もちろん不安な部分もありますが、神経質なくり子のこと。
在宅治療がいい方向に向かうことを祈り、闘病生活頑張っていきたいと思います。

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2011/02/02 23:46:03
こんばんは、ざ・はむぱぱです。
今日は病院の休診日です。
よって、くり子に面会に行けません。
もっとも、体調が悪くなったら連絡をくれるはずなので、今日のところは落ち着いているのだと思います。
はむままが昨日から風邪をこじらせていることもあり、寒いのでみなあまり巣箱から出てこないこともあり、ハム王国現在全体的に不調です。

我が家の始祖ハムかよ子と豆の姉弟だけは早いうちから元気に活発に動いていました。
ゴッドマザーかよ子もいつになく心配そうな表情にも思えます。
明日の午前中お母さんがまた病院に面会に行きます。
少しでも快方に向かっていてくれることを祈るばかりです。

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今日は病院の休診日です。
よって、くり子に面会に行けません。
もっとも、体調が悪くなったら連絡をくれるはずなので、今日のところは落ち着いているのだと思います。
はむままが昨日から風邪をこじらせていることもあり、寒いのでみなあまり巣箱から出てこないこともあり、ハム王国現在全体的に不調です。

我が家の始祖ハムかよ子と豆の姉弟だけは早いうちから元気に活発に動いていました。
ゴッドマザーかよ子もいつになく心配そうな表情にも思えます。
明日の午前中お母さんがまた病院に面会に行きます。
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2011/01/06 23:59:46
こんばんは、ざ・はむぱぱです。
寒いですね。
明日は湘南でも最低気温が氷点下になるこの冬一番の寒さだそうです。
明日はちび達の部屋は1日暖房を入れておく必要がありそうです。
さて、先日のことです。
ハム部屋でふと足元を見てみると・・・・・・

誰かがハムたちのお世話道具の入っているかごの中に入っています。
脱走したのかと思い慌てて、しゃがみ込んでかごの中をの覗き込んでみると・・・・・・

袋の表に印刷されたハムスターの写真でした。

足元が暗かったこともありお父さん完全にだまされてしまいました。
それにしてもこのモデルのハム子は可愛いですね。
うちの子達も負けずに可愛いので間違ってしまうのはやむを得ないところです(笑)

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寒いですね。
明日は湘南でも最低気温が氷点下になるこの冬一番の寒さだそうです。
明日はちび達の部屋は1日暖房を入れておく必要がありそうです。
さて、先日のことです。
ハム部屋でふと足元を見てみると・・・・・・

誰かがハムたちのお世話道具の入っているかごの中に入っています。
脱走したのかと思い慌てて、しゃがみ込んでかごの中をの覗き込んでみると・・・・・・

袋の表に印刷されたハムスターの写真でした。

足元が暗かったこともありお父さん完全にだまされてしまいました。
それにしてもこのモデルのハム子は可愛いですね。
うちの子達も負けずに可愛いので間違ってしまうのはやむを得ないところです(笑)

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